神社と寺院、それぞれの正しい参拝方法とは

おなじ参るなら、正しい参拝をしたいと思うかたもいるでしょうね

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幸福になりたい。人の欲望は尽きないものです。

祈る、願う、参拝するなど、表現は色々ですが、幸福を望むということでは同じではないでしょうか。 何に対して願うのか、また、無力感に押し潰されそうで、祈るのか、心の奥底からの想いによっても違ってくるのではないでしょうか。東北の震災では、無力感に漂って、ただただ、祈ることしかできなかったのを思い出します。

参拝するということ

幸福になりたい、今の平和を維持したいと願う人はほぼ全ての人ではないでしょうか。いや、それとも、全ての人を破壊したいと願って、犯罪を犯す人もいるのは現実ですね。しかしながら、犯罪者も犯罪を犯してしまう背景もあるはずです。
生まれたての赤ちゃんが、犯罪者として生まれてくるのではないのですから。環境によって、犯罪者にもなり得るのだけど、発明家になる人もいれば、宗教家になったりと、環境によって成人してからの活躍する場所も番ってくるのだと思っております。そして、環境の一つに周囲の大人の思考も甚大であるのは、誰もが承知のこと。
その大人たちが、子どもたちや周囲の人への影響も多々あるのですよね、意識するしないは別として。

心の平穏が幸福につながると、頭では理解していても感情や偏見が邪魔をするということを理解はしていても、いざ、自分の身に災害や辛い現実に遭遇した時には、自分自身でも抑えられない、モノが湧き出てくるのも人間の持つ特性でもあるのでしょうか。
そして、理性を失ったり、悲観的になったりすることもあるのでしょう。
そのような時に、心や気持ちの支えになるのが、人によっても様々ですが、宗教もその一つになり得るとも思えます。その宗教も、様々ですが、日本では、仏教が主流となっているように感じます。

そして信仰心の強さから、正式な参拝方に対する考えもできてくるのでしょうか。正しいとか間違っているとか、正誤を強く意識する人もいれば、形式にこだわらず、信仰心だけで十分だと思う人もいるでしょう。

いずれにしろ、他者の行動を非難する方よりも、いろんな信仰心を容認できる世の中になれば諍いも少なくなるのではないでしょうか、と、私は思うのです。私も幸福になりたいからです。

神社での催し

結婚式は神社でも行われていることがありますね。お寺での結婚式は、いまだに存じ上げてはいないのですが、果たして行われているのでしょうか。そもそも、神仏分離は明治政府になってからの意向ですからね。お寺での結婚式もあったのかもしれないですね。また、お葬式はお寺ですね、神社でのお葬式も経験がない私です。

お寺を守る人

僧侶の資格をとってお寺を守る活動をされている女性のかたもいるのですね。これまで、男性仕事だと思い込んでおりました。著名な方も僧侶の資格をとり活動されているということも報道で知ったのも最近のことです。その方が気持ちの落ち着くところが、僧侶だったのでしょうか。


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